2010年12月29日(水)
東札幌のイーアス1階にあるNACで屋内クライミングのトレーニングをしました。
参加者は、まるす、キムドン、はやと の3名です。
午後1時に集合して、午後5時まで頑張り、その後は軽く飲みに出ました。
かなり充実しました。
えぞ山岳会は1962年に創立された歴史ある山岳会です。クライミングを主体としてオールラウンドな活動をしており、アルパインクライミングはもちろん、沢登り、山スキー、アイスクライミングそして フリークライミングと季節を問わず山の世界を楽しんでいます。また、活動の場も北海道、本州の岩場、ヒマラヤ、ヨーロッパアルプス、アラスカなど世界中に広がっています。 連絡先:ezoalpineアットマークyahoo.co.jp(アットマークは@に置き換えてメール下さい) リンクフリー
2010/10/18
2010/10/12
2010/08/23
武利岳敗退
8月13日の夜に札幌を出まして、mさん、ニャンタさん、私の3名で丸瀬布に向かいました。8月14(土)の朝から沢登りで武利岳に登る計画でした。ところが、丸瀬布から留辺蘂に抜ける道が通行止めになっていて、登山口の20km手前から中に入れなくなっていました。いつから通行止めになっていたのかわかりませんが、雨を予想して事前に閉めてしまったのか、何年も前から閉じられていたのか・・・もしかすると前日まではゲートが開いていたのかもしれません。通行止めの理由は落石だそうですが、ゲートがあった場所は落石がきそうな感じではありませんでした。
とにかく、予定していた登山開始地点までは20km以上あることがわかり、往復40km以上も余計に歩く気になれず、武利岳は見送りとなりました。
それで、14日は大雪山の高原温泉というところに行き、沼めぐりをする遊歩道みたいなところを見てまわり、温泉に入ってから石狩岳の登山口に向かい、岩間温泉に入ってアクアパッツァ飯を食べて寝ました。
トレーニングにはなりませんでしたし、体重はまったく落とせませんでしたが、まあ、これは、これで楽しい1日でした。
遊歩道入口の建物 遊歩道にはこの建物の裏側から入るようになっていました。中には若い学生さんのような山屋らしきお兄さんがいらっしゃいまして、熊情報など、いろいろと注意事項をご教示いただきました。エゾの中心メンバーであったSさん(今はサーファー)の若いころによく似ていました。
カナヘビ
エゾサンショウウオの子ども
とにかく、予定していた登山開始地点までは20km以上あることがわかり、往復40km以上も余計に歩く気になれず、武利岳は見送りとなりました。
それで、14日は大雪山の高原温泉というところに行き、沼めぐりをする遊歩道みたいなところを見てまわり、温泉に入ってから石狩岳の登山口に向かい、岩間温泉に入ってアクアパッツァ飯を食べて寝ました。
トレーニングにはなりませんでしたし、体重はまったく落とせませんでしたが、まあ、これは、これで楽しい1日でした。
遊歩道入口の建物 遊歩道にはこの建物の裏側から入るようになっていました。中には若い学生さんのような山屋らしきお兄さんがいらっしゃいまして、熊情報など、いろいろと注意事項をご教示いただきました。エゾの中心メンバーであったSさん(今はサーファー)の若いころによく似ていました。
カナヘビ
エゾサンショウウオの子ども
2010/07/20
20100717 ヌビナイ沢~ソエマツ岳(上二股で撤退)
2010/7/17~19 ヌビナイ沢~ソエマツ岳 メンバー:m、キムドンさん
7/17 札幌5:15=9:30林道終点~10:00c370入渓~11:40c507~15:00 C790(C1)
7/18 6:45C1~10:00c570~(途中釣り)~12:40c370=晩成温泉(C2)
7/19 C2=札幌
3連休を使ってヌビナイからソエマツ岳&岩魚釣りを計画。
初日は予想外の沢日和。噂どおりの気持ちの良い明るい沢にペースも上がる。高巻きトラバースもロープを出して難なくクリア。5時間ほどで快適な貸切の天場に到着すると、そこには大量の薪まで用意されていた。明るいうちから盛大な焚き火を囲んで宴会開始。19時半には就寝。
翌朝2時半頃雨の音で目を覚ます。小雨の中焚き火をしながら下山決定。下山途中竿をだすも当たりもなし。水がキレイ過ぎて魚がいないように思えてくる。何処かでテントを張って釣りをしようとも考えたがサッサと下山することにして、今日の宿は晩成温泉前のキャンプ場に決定。500円で温泉入り放題はお買い得。
<c507までは川原歩き>
<途中から渓相が一変>
<七つの釜を越えて>
<快適な天場へ到着>
<盛大な焚き火>
<明日も晴れればいいなあ>
<生憎の雨で下山決定>
7/17 札幌5:15=9:30林道終点~10:00c370入渓~11:40c507~15:00 C790(C1)
7/18 6:45C1~10:00c570~(途中釣り)~12:40c370=晩成温泉(C2)
7/19 C2=札幌
3連休を使ってヌビナイからソエマツ岳&岩魚釣りを計画。
初日は予想外の沢日和。噂どおりの気持ちの良い明るい沢にペースも上がる。高巻きトラバースもロープを出して難なくクリア。5時間ほどで快適な貸切の天場に到着すると、そこには大量の薪まで用意されていた。明るいうちから盛大な焚き火を囲んで宴会開始。19時半には就寝。
翌朝2時半頃雨の音で目を覚ます。小雨の中焚き火をしながら下山決定。下山途中竿をだすも当たりもなし。水がキレイ過ぎて魚がいないように思えてくる。何処かでテントを張って釣りをしようとも考えたがサッサと下山することにして、今日の宿は晩成温泉前のキャンプ場に決定。500円で温泉入り放題はお買い得。
<c507までは川原歩き>
<途中から渓相が一変>
<七つの釜を越えて>
<快適な天場へ到着>
<盛大な焚き火>
<明日も晴れればいいなあ>
<生憎の雨で下山決定>
2010/05/16
入会希望者の体験クライミング(春の赤岩)
本日は、入会希望者を連れて春の赤岩へ
メンバーは、ニャンタ、N君、そして入会希望者Y
ポカポカ陽気の最高のコンディションの赤岩
駐車場は満杯、どこもかしこもクライマーだらけだ!
Y君は、岩を見るなり興奮気味
本日はすべて、N君のリードとした。
(^ー^* ) フフフフ
東の小岩頭からY君の様子をみながら・・・・
(゚ o゚;)どれも、あっさり。。。
それではと、不動岩稜へ
N君初めての全リード
Y君もさすがに、高度感にびびって。。。。。???
あれっ?たいして躊躇もせずに登っちまった。
まだ、時間もあるのでテーブルも
(=`~´=)ウウン
初めてなのに、まったく泣かずに登り切られ、嬉しい期待の裏切り
(o^-^o) ウヒッ
本日すべてリードした、N君も自分の成長に満足したようで、これからの若者達の活躍を期待させる1日となりました。
2010/05/14
救急手当講習
5月13日(木)19:00より かでる2・7において、その道のプロの講師をお招きしまして、山でのケガや緊急事態への対応についていろいろと教えていただきました。
まずは、まるす氏からのご要望で蜂に刺されたときの対応についてお伺いしました。
蜂といっても、いろいろあるのですが、スズメバチなどに刺されますと、その影響が身体に残り、人によっては、2度目に刺された際にアナフィラキシーと呼ばれる重度のアレルギー反応を起こすことがあるそうです。この反応が生じますと、気道が腫れて呼吸困難に陥ったり、心停止状態になったりする危険があるそうです。しかも、そういう状態に陥るまでに要する時間は、早い場合は2〜3分程度だそうです。遅い場合は1時間後とかいうこともあるようですので、とにかく、2度目にスズメバチに刺された場合は、経過を待つことなく投薬を行う必要があるそうです。そして、その投薬には、エピペンという携帯用の注射器つきの医薬品がよろしいそうです。下の写真がそのエピペンです。
次にご講義いただきましたのは、ヒザの皿を割ってしまった場合の処置の仕方です。
ヒザの皿を割った場合は、とにかくできるだけ早くヘリを呼んで搬送してもらうしかないようですが、ヘリが近づけないような場所であったりして、患者を移動させなくてはならない場合は、添え木などをして足から胴体までを固定する必要があるそうです。
尚、患部への処置としては、まず、包帯や三角巾や、それに代わるものを用いて、適度に圧迫するのがいいようです。それから、添え木を使って固定するのですが、この場合、木と身体が接触して痛みを発生しそうな箇所にはタオルやそれに代わる布などを用いて、クッションを入れるような処置をすると患者さんの気持ちも安定するそうです。
次に、腕を骨折したりした場合の処置の仕方を教わりました。
この場合も、腕に添え木をします。そして、その腕を三角巾で首から吊すのですが、このとき、つるした手の指は外から見えるようにしておいた方がいいそうです。指の色をみて、症状の悪化などがわかるからです。
この他に、あばら骨が何本か折れてしまって、部分的に欠損してしまった状態に対するご講義もいただいたのですが、うっかり写真を撮り忘れました。
あばら骨が2本とか3本折れて、部分的に欠損してまった場合、呼吸をして肺を膨らませると、その部分だけが周りの動きから取り残されたような感じになり、周囲が膨らんでいるのに骨のない部分だけが膨らまず、凹んだような感じになるそうです。この場合は、タオルなどを何度も折って分厚い塊のようにし、これを患部の上に乗せて、患部を適度に圧迫するようにテーピングで貼り付けるといいようです。そうすると、呼吸が楽になり、痛みもやわらぐそうです。
まずは、まるす氏からのご要望で蜂に刺されたときの対応についてお伺いしました。
蜂といっても、いろいろあるのですが、スズメバチなどに刺されますと、その影響が身体に残り、人によっては、2度目に刺された際にアナフィラキシーと呼ばれる重度のアレルギー反応を起こすことがあるそうです。この反応が生じますと、気道が腫れて呼吸困難に陥ったり、心停止状態になったりする危険があるそうです。しかも、そういう状態に陥るまでに要する時間は、早い場合は2〜3分程度だそうです。遅い場合は1時間後とかいうこともあるようですので、とにかく、2度目にスズメバチに刺された場合は、経過を待つことなく投薬を行う必要があるそうです。そして、その投薬には、エピペンという携帯用の注射器つきの医薬品がよろしいそうです。下の写真がそのエピペンです。
次にご講義いただきましたのは、ヒザの皿を割ってしまった場合の処置の仕方です。
ヒザの皿を割った場合は、とにかくできるだけ早くヘリを呼んで搬送してもらうしかないようですが、ヘリが近づけないような場所であったりして、患者を移動させなくてはならない場合は、添え木などをして足から胴体までを固定する必要があるそうです。
尚、患部への処置としては、まず、包帯や三角巾や、それに代わるものを用いて、適度に圧迫するのがいいようです。それから、添え木を使って固定するのですが、この場合、木と身体が接触して痛みを発生しそうな箇所にはタオルやそれに代わる布などを用いて、クッションを入れるような処置をすると患者さんの気持ちも安定するそうです。
次に、腕を骨折したりした場合の処置の仕方を教わりました。
この場合も、腕に添え木をします。そして、その腕を三角巾で首から吊すのですが、このとき、つるした手の指は外から見えるようにしておいた方がいいそうです。指の色をみて、症状の悪化などがわかるからです。
この他に、あばら骨が何本か折れてしまって、部分的に欠損してしまった状態に対するご講義もいただいたのですが、うっかり写真を撮り忘れました。
あばら骨が2本とか3本折れて、部分的に欠損してまった場合、呼吸をして肺を膨らませると、その部分だけが周りの動きから取り残されたような感じになり、周囲が膨らんでいるのに骨のない部分だけが膨らまず、凹んだような感じになるそうです。この場合は、タオルなどを何度も折って分厚い塊のようにし、これを患部の上に乗せて、患部を適度に圧迫するようにテーピングで貼り付けるといいようです。そうすると、呼吸が楽になり、痛みもやわらぐそうです。
2010/05/04
20100501 オプタテシケ山
2010年5月1日~3日 GWオプタテシケ山 にゃんたさん、mさん、k君、サルタン
5月1日 雨のため白金♨にて静養
5月2日 林道~1200mBC~東尾根~オプタテ頂上~BC
5月3日 BC~西尾根~ベベツ岳~美瑛富士~下山
新人のk君を迎え、天気にも恵まれた快適な山行でした
5月1日 雨のため白金♨にて静養
5月2日 林道~1200mBC~東尾根~オプタテ頂上~BC
5月3日 BC~西尾根~ベベツ岳~美瑛富士~下山
新人のk君を迎え、天気にも恵まれた快適な山行でした
BCへ
2010/04/17
20100417上ホロカメットク山
一人で北西稜を登ってきた。
06:15凌雲閣Dep
07:15北西稜末端Dep
09:05~35上ホロ
10:30凌雲閣Arv
穏やかな天気の中、自分のペースで登る。
先行者は見えないが1人分のトレースがD尾根に向かっている。
10年近くご無沙汰していた北西稜の様子は全く記憶から抜けていた。おかげで新鮮な気持ちでルートファインディングできて楽しめる。懐かしい硫黄の匂いをかぎながら、ガッチリ効いたアイゼンピッケルのおかげでロープを使う間もなくあっという間に頂上に到着。もう少し登っていたかった。吹雪の中、一日に何度も壁の取り付きと頂上を往復した昔日と全く様子の違う明るい頂上で暫く日光浴。
06:15凌雲閣Dep
07:15北西稜末端Dep
09:05~35上ホロ
10:30凌雲閣Arv
穏やかな天気の中、自分のペースで登る。
先行者は見えないが1人分のトレースがD尾根に向かっている。
10年近くご無沙汰していた北西稜の様子は全く記憶から抜けていた。おかげで新鮮な気持ちでルートファインディングできて楽しめる。懐かしい硫黄の匂いをかぎながら、ガッチリ効いたアイゼンピッケルのおかげでロープを使う間もなくあっという間に頂上に到着。もう少し登っていたかった。吹雪の中、一日に何度も壁の取り付きと頂上を往復した昔日と全く様子の違う明るい頂上で暫く日光浴。
2010/04/05
20100404チトカニウシ山
2010/03/22
2010/02/09
2010年2月6日 新年会 発足山荘
今年の新年会は発足山荘で催されました。
献立は、スルメ、チョコレート、活ホタテの刺身、ブイヤベースと食パン、パエリア、などでした。食後のチビチビ酒用にタクワンも持っていきましたが、皆、そこまで手がつきませんでした。
ブイヤベースのレシピは以下のようになってます。
1. 紙のように薄くスライスしたニンニクをオリーブオイルで炒める。(これは作り置きしておくと便利。)
2. スーパーで売っているシーフードミックス(凍ってるやつ)を袋から出してミキサーにかけ、鍋の中のニンニクがキツネ色になったら入れる。今回は、凍ったホタテの貝柱も入れました。
3. シーフードミックスに火が通ったら白ワインを入れる。
4. 煮立ってアルコールが抜けた頃に湯むきしておいたトマトと、カゴメの野菜ジュース(食塩無添加)と、ホールトマト(缶詰)を入れる。(缶のまま入れてはだめです。)
5. ぐらぐら煮たってきたら 生食用のエビと、鍋用のタラの切り身(骨つき)を入れる。
6. すべてに火が通ったら、火を止めて1時間ほど冷まし、鍋の中身を少しづつミキサーにかけて、それをストレイナーで漉す。オカラのようなカスが残るが、これは捨てる。・・・ここまでは仕込み。
7. 宴会が開始されたら、鍋にニンニクオイルを入れ、これに活アサリを入れ、白ワインを入れて口を開けさせ、口が開いたらトマトジュースとホールトマトを入れる。
8. ぐらぐら沸いたら、1〜6 でつくったソースを入れ、これにエビ、タラの切り身、スライスしたセロリを加える。
9. 具に火が通ったら、塩加減を見て、刻んだパセリを入れてできあがり。パンと一緒に食べると美味しいです。
パエリアのレシピは以下のようになってます。
1. 鍋に水を入れ、火にかけ、これにサフランとチキンコンソメ&マギーブイヨン(固形でも顆粒でもなんでもOK)を入れる。
2. フライパンにバターとオリーブオイルをひき、鶏の手羽元に塩をつけたものを炒める。
3. 鶏がキツネ色になったら、1 でつくったスープを入れ、鶏の出汁を逃がさないようにして、手羽元とすべてのエキスを鍋に移し入れる。
4. 鍋にブイヤベースの素(ブイヤベースの仕込みでつくったソース)を入れ、ぐらぐら沸いたら米を入れ、お好みで豆やアサリやイカやエビなどの具を追加してフタをする。尚、今回はタイで買ってきた米を使いました。具はほとんど何も残っていなかったので、活ホタテのヒモをいれました。
5. 弱火にして20分ほどたったら、きざんだパセリを入れ、さらに3分くらいしたらできあがり。
小屋の管理を任されているサルタンさんと、今回のゲストであるロビン。
ロビンはパエリアに目がなく、かなりしつこくおねだりしてました。
今回は、新潟産の日本酒がメインでしたが、ワインなども出ました。
屋根の雪がもの凄くなってましたが、建物には異常がありませんでした。かなり頑丈な構造になってるようです。
献立は、スルメ、チョコレート、活ホタテの刺身、ブイヤベースと食パン、パエリア、などでした。食後のチビチビ酒用にタクワンも持っていきましたが、皆、そこまで手がつきませんでした。
ブイヤベースのレシピは以下のようになってます。
1. 紙のように薄くスライスしたニンニクをオリーブオイルで炒める。(これは作り置きしておくと便利。)
2. スーパーで売っているシーフードミックス(凍ってるやつ)を袋から出してミキサーにかけ、鍋の中のニンニクがキツネ色になったら入れる。今回は、凍ったホタテの貝柱も入れました。
3. シーフードミックスに火が通ったら白ワインを入れる。
4. 煮立ってアルコールが抜けた頃に湯むきしておいたトマトと、カゴメの野菜ジュース(食塩無添加)と、ホールトマト(缶詰)を入れる。(缶のまま入れてはだめです。)
5. ぐらぐら煮たってきたら 生食用のエビと、鍋用のタラの切り身(骨つき)を入れる。
6. すべてに火が通ったら、火を止めて1時間ほど冷まし、鍋の中身を少しづつミキサーにかけて、それをストレイナーで漉す。オカラのようなカスが残るが、これは捨てる。・・・ここまでは仕込み。
7. 宴会が開始されたら、鍋にニンニクオイルを入れ、これに活アサリを入れ、白ワインを入れて口を開けさせ、口が開いたらトマトジュースとホールトマトを入れる。
8. ぐらぐら沸いたら、1〜6 でつくったソースを入れ、これにエビ、タラの切り身、スライスしたセロリを加える。
9. 具に火が通ったら、塩加減を見て、刻んだパセリを入れてできあがり。パンと一緒に食べると美味しいです。
パエリアのレシピは以下のようになってます。
1. 鍋に水を入れ、火にかけ、これにサフランとチキンコンソメ&マギーブイヨン(固形でも顆粒でもなんでもOK)を入れる。
2. フライパンにバターとオリーブオイルをひき、鶏の手羽元に塩をつけたものを炒める。
3. 鶏がキツネ色になったら、1 でつくったスープを入れ、鶏の出汁を逃がさないようにして、手羽元とすべてのエキスを鍋に移し入れる。
4. 鍋にブイヤベースの素(ブイヤベースの仕込みでつくったソース)を入れ、ぐらぐら沸いたら米を入れ、お好みで豆やアサリやイカやエビなどの具を追加してフタをする。尚、今回はタイで買ってきた米を使いました。具はほとんど何も残っていなかったので、活ホタテのヒモをいれました。
5. 弱火にして20分ほどたったら、きざんだパセリを入れ、さらに3分くらいしたらできあがり。
小屋の管理を任されているサルタンさんと、今回のゲストであるロビン。
ロビンはパエリアに目がなく、かなりしつこくおねだりしてました。
今回は、新潟産の日本酒がメインでしたが、ワインなども出ました。
屋根の雪がもの凄くなってましたが、建物には異常がありませんでした。かなり頑丈な構造になってるようです。
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