・12/21:凌雲閣P-旧噴c1-八手-(D尾根)-c1
・12/22:c1-(正面壁取り付き尾根)-中央クーロアール-カミホロ-(D尾根)-c1-下山
・メンバー:m、hitotsu
・10数年ぶりに八手と中央クーロアールに行って来た。初日は一日曇っているものの風も無く穏やかな天気。しかし気温は低く、八手の頭からサンピラーが見れた。二日目は風があるものの時折青空が望める冬山らしい良い天気。久しぶりにカミホロの壁を堪能。
えぞ山岳会は1962年に創立された歴史ある山岳会です。クライミングを主体としてオールラウンドな活動をしており、アルパインクライミングはもちろん、沢登り、山スキー、アイスクライミングそして フリークライミングと季節を問わず山の世界を楽しんでいます。また、活動の場も北海道、本州の岩場、ヒマラヤ、ヨーロッパアルプス、アラスカなど世界中に広がっています。 連絡先:ezoalpineアットマークyahoo.co.jp(アットマークは@に置き換えてメール下さい) リンクフリー
2013/12/23
20131124 カミホロ(北西稜)
・凌雲閣-(北西稜)-カミホロ-(D尾根)-凌雲閣
・メンバー:m、山ちゃん、hitotsu
・シーズン初めの足慣らしにカミホロへ向かう。遭難事故で凌雲閣の駐車場は車で一杯だった。何かできる事はないかと旧噴まで行くも、既にヘリと救助隊も現地に向かい、手伝えることはない、との事。山ちゃんは旧噴から引き返し、残り2人でヘリの旋回する中、北西稜を登って下山。昨日は荒れた様だが、この日は一日快晴だった。
・メンバー:m、山ちゃん、hitotsu
・シーズン初めの足慣らしにカミホロへ向かう。遭難事故で凌雲閣の駐車場は車で一杯だった。何かできる事はないかと旧噴まで行くも、既にヘリと救助隊も現地に向かい、手伝えることはない、との事。山ちゃんは旧噴から引き返し、残り2人でヘリの旋回する中、北西稜を登って下山。昨日は荒れた様だが、この日は一日快晴だった。
2013/09/24
20130923 アバレ川-美瑛岳
・美瑛富士登山口駐車場6:20−アバレ川入渓(C795)6:40-9:30夏道合流点9:50-11:30美瑛岳11:50-14:20駐車場
・メンバー:m、hitotsu
・噂の美瑛川支流アバレ川に行ってきた。フリクションが利く簡単な滝が次々と出てきて飽きさせない、気持ちの良い沢だった。膝くらいまでしか水に浸かる事もなく、この時期向き。最後に出てくる勝瑛の滝が神々しく、それまでのテンポ良く出てくる滝も合わせて何か人工的に用意されたアトラクションに思えてくる。合流した登山道を登って美瑛岳経由で美瑛富士登山口に下山した。稜線から十勝側は雲海で埋まっており、所々富良野盆地側にガスが湧き出ていたが、十勝・大雪の山々が全て見渡せる久しぶりに快晴の休日だった。
本日の湯:白金温泉「山辺の家族」600円、露天付きの小さな温泉宿は落ち着く。
【メモ】
・美瑛富士登山口に続く涸沢林道のゲート番号は先月登った辺別川と同じ。この辺りは全て同じ番号らしい。白金いこいの森林入り口に駐車しようと考えていたが、予定変更して美瑛富士登山口の駐車場に車を止めた。
・駐車場から入渓点までは、林道を奥に進み、涸沢、無名沢を越えて少し下ると、地図に書かれていない作業道が左に開けていて簡単に沢に出られる。(行けば判る)
・前日、早めに札幌を出発し美瑛川本流の右岸の林道を使ってC700付近で釣りをした。沢山釣れたが、小振りばかり。やはり簡単に入れるところで大物は中々かからない。
・今回、ロープの出番なし。初心者がいた場合でも、ロープを使った方が良さそうな滝は1箇所位か?。
<次々と現れる滝>
<フィナーレも近い>
<神々しい勝瑛の滝>
<夏道の合流点>
<美瑛岳から十勝岳方面>
<美瑛岳からトムラウシ山方面>
<紅葉も徐々に進む>
2013/08/26
20130824-25 野塚岳-オムシャヌプリ
8/24 7:30翠明橋P-8:00入渓(ニオベツ川C540:野塚トンネル入口電機室裏)-9:30C930二股-10:45野塚岳11:15-13:10野塚川C570二股:C1
8/25 6:25C1-9:30オムシャヌプリ9:40-(上二股の沢)-12:00翠明橋P
メンバー:山ちゃん、hitotsu、m
道内広く大雨警報が発令になった様だが、この地域は比較的天候に恵まれ快適な山行だった。時間的にはユルユルで初日は13時過ぎに天場に着いてしまった。早速フライを張って、焚火を起こし、釣りに勤しむ。型は小さいが入れ食いに近い。やはり沢は山中泊が楽しい。イワナの唐揚げも旨かった。札幌を早朝に出発したため全員寝不足気味で19時くらいには寝に入った。(が、ずっと寝てもいられなく夜半に起き出し薪を集めたり、月夜に焚火で残ったワインを平らげたり。) 野塚川オムシャの登りは小滝が続き適度に楽しめる、一方下りの上二股の沢は情報通りガレ続きで楽しむというより温泉に向けて早く降りきるための作業だった。下山後は浦河のアエルで汗を流す。入浴昼食セットが入浴料と同額の500円。
ニオベツ川上部
虫も少ない快適な天場
とりあえずはオーソドックスな塩焼き
野塚川オムシャ上部のナメ
2013/08/17
20130815 寿都幌別川
6:00入渓C80一の沢出合-9:40五の沢出合-10:30C465二股10:50-11:30五の沢出合-15:00一の沢出合
メンバー:hitotsu、m
噂の寿都幌別川に初めて行って来た。蝉の鳴き声と沢の音の中、次々と現れる滝やローカ、函...山深さこそ無いものの遡行自体の面白さのレベルが高い沢だった。泳ぎの多い沢と聞いていたが、登りは浮き気味にへつるところ2カ所程度。気温も高く、下りは積極的に水に浸かった。気持ちがいい、この沢に最適の天候だった。当初、五の沢ピストンの予定で入渓したが、途中からピークまで行けるかも、と考えつつ登るもC465二股で大事をとって断念。もう1時間早く出発すべきであった。帰りに寄った岩内温泉サンサンの湯はオススメ。
メンバー:hitotsu、m
噂の寿都幌別川に初めて行って来た。蝉の鳴き声と沢の音の中、次々と現れる滝やローカ、函...山深さこそ無いものの遡行自体の面白さのレベルが高い沢だった。泳ぎの多い沢と聞いていたが、登りは浮き気味にへつるところ2カ所程度。気温も高く、下りは積極的に水に浸かった。気持ちがいい、この沢に最適の天候だった。当初、五の沢ピストンの予定で入渓したが、途中からピークまで行けるかも、と考えつつ登るもC465二股で大事をとって断念。もう1時間早く出発すべきであった。帰りに寄った岩内温泉サンサンの湯はオススメ。
2013/08/12
20130811 辺別川
c790入渓5:30-15:50俵真布登山口
メンバー:山ちゃん、はやと、m
いまいちの天気のため計画を縮小し日帰りで辺別川に登った。
入渓時は霧雨であったが、次第に青空ものぞく様になる。
いいペースで登ったものの、何と源頭の登山道に気づかずそのまま行き過ぎ、藪漕ぎ含めて2時間のロス。
沢自体は快適。高巻きする滝が2カ所。多少の雨でも増水なし。但し下山に使った登山道はドロドロの沢と化していた。
上富良野のフラヌイ温泉でさっぱりして夜遅く帰札。
2013/07/29
20130728 木挽沢-神威岳-神居沢
木挽大橋7:05-9:45神威岳9:55-12:30百松橋
メンバー:hitotu、m
復活したという噂を聞いて27年ぶりに木挽沢を登って来た。
確かに以前の酷い状態は脱していたが、林道工事で落とされた岩はまだまだ見られる。しかし、札幌近郊にあって手軽に登れる良い沢であることを再認識できた。雨の中の山行であったが、充実した日曜日の午前であった。小金湯温泉:松の湯で一息。
メンバー:hitotu、m
復活したという噂を聞いて27年ぶりに木挽沢を登って来た。
確かに以前の酷い状態は脱していたが、林道工事で落とされた岩はまだまだ見られる。しかし、札幌近郊にあって手軽に登れる良い沢であることを再認識できた。雨の中の山行であったが、充実した日曜日の午前であった。小金湯温泉:松の湯で一息。
2013/04/01
2013/01/14
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