えぞ山岳会は1962年に創立された歴史ある山岳会です。クライミングを主体としてオールラウンドな活動をしており、アルパインクライミングはもちろん、沢登り、山スキー、アイスクライミングそして フリークライミングと季節を問わず山の世界を楽しんでいます。また、活動の場も北海道、本州の岩場、ヒマラヤ、ヨーロッパアルプス、アラスカなど世界中に広がっています。 連絡先:ezoalpineアットマークyahoo.co.jp(アットマークは@に置き換えてメール下さい) リンクフリー
2013/08/26
20130824-25 野塚岳-オムシャヌプリ
8/24 7:30翠明橋P-8:00入渓(ニオベツ川C540:野塚トンネル入口電機室裏)-9:30C930二股-10:45野塚岳11:15-13:10野塚川C570二股:C1
8/25 6:25C1-9:30オムシャヌプリ9:40-(上二股の沢)-12:00翠明橋P
メンバー:山ちゃん、hitotsu、m
道内広く大雨警報が発令になった様だが、この地域は比較的天候に恵まれ快適な山行だった。時間的にはユルユルで初日は13時過ぎに天場に着いてしまった。早速フライを張って、焚火を起こし、釣りに勤しむ。型は小さいが入れ食いに近い。やはり沢は山中泊が楽しい。イワナの唐揚げも旨かった。札幌を早朝に出発したため全員寝不足気味で19時くらいには寝に入った。(が、ずっと寝てもいられなく夜半に起き出し薪を集めたり、月夜に焚火で残ったワインを平らげたり。) 野塚川オムシャの登りは小滝が続き適度に楽しめる、一方下りの上二股の沢は情報通りガレ続きで楽しむというより温泉に向けて早く降りきるための作業だった。下山後は浦河のアエルで汗を流す。入浴昼食セットが入浴料と同額の500円。
ニオベツ川上部
虫も少ない快適な天場
とりあえずはオーソドックスな塩焼き
野塚川オムシャ上部のナメ
2013/08/17
20130815 寿都幌別川
6:00入渓C80一の沢出合-9:40五の沢出合-10:30C465二股10:50-11:30五の沢出合-15:00一の沢出合
メンバー:hitotsu、m
噂の寿都幌別川に初めて行って来た。蝉の鳴き声と沢の音の中、次々と現れる滝やローカ、函...山深さこそ無いものの遡行自体の面白さのレベルが高い沢だった。泳ぎの多い沢と聞いていたが、登りは浮き気味にへつるところ2カ所程度。気温も高く、下りは積極的に水に浸かった。気持ちがいい、この沢に最適の天候だった。当初、五の沢ピストンの予定で入渓したが、途中からピークまで行けるかも、と考えつつ登るもC465二股で大事をとって断念。もう1時間早く出発すべきであった。帰りに寄った岩内温泉サンサンの湯はオススメ。
メンバー:hitotsu、m
噂の寿都幌別川に初めて行って来た。蝉の鳴き声と沢の音の中、次々と現れる滝やローカ、函...山深さこそ無いものの遡行自体の面白さのレベルが高い沢だった。泳ぎの多い沢と聞いていたが、登りは浮き気味にへつるところ2カ所程度。気温も高く、下りは積極的に水に浸かった。気持ちがいい、この沢に最適の天候だった。当初、五の沢ピストンの予定で入渓したが、途中からピークまで行けるかも、と考えつつ登るもC465二股で大事をとって断念。もう1時間早く出発すべきであった。帰りに寄った岩内温泉サンサンの湯はオススメ。
2013/08/12
20130811 辺別川
c790入渓5:30-15:50俵真布登山口
メンバー:山ちゃん、はやと、m
いまいちの天気のため計画を縮小し日帰りで辺別川に登った。
入渓時は霧雨であったが、次第に青空ものぞく様になる。
いいペースで登ったものの、何と源頭の登山道に気づかずそのまま行き過ぎ、藪漕ぎ含めて2時間のロス。
沢自体は快適。高巻きする滝が2カ所。多少の雨でも増水なし。但し下山に使った登山道はドロドロの沢と化していた。
上富良野のフラヌイ温泉でさっぱりして夜遅く帰札。
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