2021/05/10

20210505-07 日高コイカク他

 ・メンバー;m、[A]

・山岳センター−札内川H(靴デポ)−七の沢出会い−(尾根)−c1(c1807手前)−c1826−c2(c1643付近)−コイカク−(尾根)−(コイカク川)−札内川H−山岳センター

・風とガスでカムエクはカット。

・下りのコイカク川は完全に沢登りだった。





2021/04/05

20200801

2020年8月1日新信砂川〜暑寒別岳

メンバー:m、haya、はやと

増毛町の新信砂川という川から暑寒別岳に登り、箸別ルートの登山道を降りました。
天気はサイコーでしたけど、本格的な沢登りは7年ぶりくらいで、今までやった沢登りの中で一番キツかったです。下山してみましたら、左ヒザが腫れあがり、右肩が脱臼したみたいに痛み(脱臼したことないですけど・・)、腰がぶっ壊れる寸前でした。
途中何度か登る場所を間違え、ヤバイ、ヤバイ、と思いながら岩やコケの壁をへつりました。落ちてたらヘリで下山となっていた可能性大でした。
行動時間がとにかく長く、Ⅰ日目は7時間、2日目は9時間でした。
頭の中ではずっと森田健作の歌が鳴ってました。
君のゆく〜道は〜、果てしなく遠い・・・
だのに〜なぜ〜、歯を食いしばり〜
君はゆくのか〜そんな〜にして〜まで〜
君の〜ゆく〜道は〜希望へとつづく〜
空に〜ま〜た〜日が昇ると〜き〜
若者は〜ま〜た〜歩き〜はじ〜める〜

もう若者ではないので、そろそろ歩くのやめようかなと思ったりしました(笑) ちなみに、ヒザが治るのには1ヶ月くらいかかりましたし、肩の痛みがとれるまでには半年くらいかかりました。




















2020/06/24

2020年06月21日(日) 札幌岳 ガマ沢

haya(単独
0550   国道P発 自転車で林道を下る、朝の冷気が寒いので雨具、軍手を着用 
ジグザグの林道を約200m下って分岐を左へ
やがて豊平峡大橋の真ん中に古いヒグマの糞
橋を渡ると今度は登り、林道は少し荒れてきて、落石、枝など路上に散乱している
車輌の往来が稀なことが分かる
濡れたくないので唯一高巻いた滝、でも本当は右岸を登るのだろう


以後、全ての小滝は簡単に登れる
0625   ガマ沢にかかる橋、橋の名前は表示されていない、この橋にも古いヒグマの糞
           林道上にもしばしば糞がある、ヒグマは排泄の時、見通しの良い場所を好むのだろうか
0635   トレランシューズをスパイク地下足袋に履き替え、立木に自転車をロックして入渓、久々の沢歩きにバランスがつかめないし、滑りやすいのでスピードが出ない
      左上にさっきの林道の続きが見えるので、いったん林道に戻りその先のヘアピンカーブからあらためて入渓する
      以後、淡々と沢の中を行く、歩行はだんだん慣れてきたが、スパイク地下足袋はヌメヌメした岩の傾斜に
  弱いのでしばしばバランスを崩して転倒しそうになる、反対に、倒木や濡れた木の表面には強い
0705   小休止655m
           早くも小規模なナメが現れ始めた
0735   小休止745m
           小さな滝も出てくる、F1かF2か知らないが、右側を高巻く
           その後の滝は全て水流脇を登れる(とは言ってもそれらしいのは1箇所くらい)
           誰かの記録では滝はF8まであるように書いていたが、滝と呼べるようなものは3~4か所だ
           夥しい鹿の足跡、ハッキリした鹿道も多いのでたびたび利用する
0935   早くも935の二股、水流が細い左股へ
          小さなナメ滝は続くが、水も少なくなり源頭の様相
           藪の被さった水流より、脇にある鹿道を歩いたほうが早い
           細かい二股ではスマホの地形図で判断
           短い区間、ネマガリのトンネルを行くが、ヤブコギと言うほどでもない
0912   あっけなく縦走路に出た、結局、藪漕ぎは無いに等しかった
           縦走路は昔の記憶より随分と荒れている、藪が被さり部分的に不明瞭
           豊滝分岐まで意外と長いし、けっこうな急登だ
0953   札幌岳頂上 快晴
           すでに登山者が4~5名、快晴の日曜日、当然だろう
札幌岳頂上からの展望
羊蹄山が美しい
恵庭岳

1000   腹ごしらえしてすぐに出発
           下山中、多くの登山者と擦れ違う、若い人も多い
1045   冷水小屋 パイプから出る冷水が有難い
1111   林道 665m
    最新の地図にある点線を近道すべく左折し、トレランシューズに履き替えて林道を行く
       すると、林道のど真ん中に真新しいヒグマの糞、緑色がかった巨大なもの
        どうみても今日のものだ、まだ近くにいてもおかしくない
         一人だし怖いのでここは用心して引き返し、登山路を登山口方面へ下る
         遠回りになるが、仕方ない、ここは謙虚になるべきだ
冷水小屋前の水場
冷水小屋
巨大で新しいヒグマの糞

1150   登山口手前で左の藪を突っ切り、トンネル前の道路に出る
           約2km、二つのトンネルを抜ける
1206   豊平峡ダム
         その先、自転車まで6.8kmある、その間にまたヒグマの糞もあるだろう
           精神的に余裕がない、したがって休憩もそこそこに、やや速足で林道を行く
           ここからさっきの近道の合流点、そしてその先まで200mくらい登りだ
           いくら林道でも疲れた脚に登りが堪える
           近道の合流点は実にハッキリと、しかもれっきとした林道となって合流していた
           フレッシュなヒグマの糞を意に介さず歩いていれば、ずっと早く来ていただろう
           しかし、それは危険な考えと心得なければいけない
           その後、cont730mまで登りつづけ、峠のようなところを越える
           その間、何度か林道上に比較的新しいヒグマの糞を見た
           終始、声を出して歩くしか、自己防衛手段は無い
1252   林道最高点 730m小休止
           以後、平坦~下り、随分楽になった
1315   がまの沢林道分岐
           オフロードバクがやってきて擦れ違いざまに会釈
1335   ガマ沢の橋、自転車デポ地点
           やれやれ、何とか辿り着いた、自転車で下る
1345   豊平峡大橋 休憩
           橋のど真ん中で大休止、空腹を満たし、登り返しに備える


豊平峡大橋

1402   出発
           ジグザグの200mの登り返しがやや辛い
1436   国道P 林道ゲート帰着
          

2019/06/06

20190602 名寄見晴岩

・メンバー:m、キムドン、K、[A]

2019/05/29

20190518-19 暑寒別岳(春合宿)

・メンバー;buntarou、haya、m、キムドン、K
・滝のような汗をかいた後、大斜面下のテン場でビール、ワインバー