・7/14 上高地-涸沢c1
・7/15 c1-(南陵)-北穂高分岐-ドーム頭デポ-中央稜取付き-(中央稜)-ドーム頭-涸沢岳-奥穂高岳-穂高岳山荘-涸沢c2
・7/16 c2-上高地
・久しぶりに旧友Aと本州のクラシックルートを登ってきた。
・上高地から涸沢にかけて整備された遊歩道や設備(小屋、トイレ)がまるでヨセミテのよう。エルキャピタンまである。
・天候に恵まれ暑い3日間だった。山でビールを買うなど山屋としてどうなのか?と昔は思っていたが、今回は小屋に立寄りジョッキを注文すること2回、500缶6本/人。当然位置エネルギー分お高くなっているが、素直にその価値を認めてしまった。
・滝谷は今回メジャーなルートを1本、長くは無いが3000mでのクライミングを楽しめた。また若干空気の薄さを感じつつ歩く岩稜も、そこから見えるアルペン的風景も新鮮だった。
・普段の北海道での山行とは全く違うスタイルだったが、これからももっと多様な山に行ってみたいものだ。付き合ってくれたAに感謝。
<トレランにも良さそうな道>
<El Capitan(屏風岩)>
<涸沢ヒュッテ;ついジョッキを頼んでしまう>
<南稜途中より>
<中央稜取付きへ滝谷を下る>
<中央稜>
<中央稜途中より槍ヶ岳>
<ドーム頭から涸沢岳、奥穂高岳>
<穂高岳山荘;ここでもついビールを>
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