・8/18:暑寒沢林道車止8:10-(林道)-c330入渓8:50-(留知暑寒沢)-13:50.c643雄冬山直登沢出会c1
・8/19:(c1)5:15-(直登沢)-9:00.c1040増毛山道-9:30雄冬山-(山道・林道)-12:30暑寒沢林道車止
・黒岳に雪が降る低温と前日までの大雨により、気乗りしない状態で留知暑寒沢に行ってきた。結果的には満足な充実した山行だった。
・初日は増水気味の本流をc643雄冬山直登沢出合まで。早速濡れた木に焚き火を熾し、寛ぐ。
・翌朝霧雨の中、直登沢に入ると直ぐに釜を持った函滝が出てきた。寒いが思い切って泳いでとりつく。その後も次々と函滝が現れ決して飽きさせない。直登沢は長さは無いが密度濃く、とても面白い沢だった。暑い日に来れば更に快適だっただろう。
・水が切れて少し登ると増毛山道にぶつかり藪漕ぎは全くなし。山道途中から雄冬山までは何と地図にはない苅分道ができており、頂上まで往復してから雨の山道・林道を下山。
・ここはあまり記録を見ないが、もっと人気が出てもおかしくないルートだと思う。
<本流魚止>
<直登沢>
<雄冬山三角点>
<増毛山道>
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